リファクタリングしまくり

とある数値解析の処理を勉強してたのですが、教科書に書かれている解説が分かりにくいんで、具体的に書かれている添付プログラムを読んで理解の助けにしようと思ったのですが…　このソースがまた汚い(笑)
Pascalで書かれてるんですが、自分はPascal知らないし、グローバル変数でiだのjだの使ってたり、もう色々キレそうなので、仕方ないのでリファクタついでにC++で打ち直しました。

そうすると、とある関数が40行くらいから5行くらいに減るわけですよ。厳密にはベクトル演算をクラス化しただけなんでソース全体で見るとたいして減ってないんですけど、どういう要素によって処理が成り立っているのかがよく分かるようになります

教科書なんだから、そういうことを重視して欲しいよなぁ、と思った次第です。